雪が心配された2月9日(土)の東京競馬場。メインはオープン馬による白富士S。おそらく、馬場コンディションは重馬場かやや重馬場になるかも知れない。
で、予想は東京2000m前後を得意にするヤマニンアラバスタが◎。そして、単騎逃げ必至のヨイチサウスが○。時計を要する馬場も大歓迎。▲サンツェペリン、☆ヤマニンメルベイユ。そして、人気のオースミグラスワンが△。
3連単は2頭軸フォーメーション。6・9⇒4・6・8・9⇒4・6・8・9・12・13・14の30点。
結果は予想通り単騎逃げが打てたヨイチサウスが首差まで詰め寄られたものの堂々逃げ切り勝ち。2着争いが実に微妙。まったく3頭並んでゴール。3頭の内にヤマニンメルベイユ、中にピサノパテック、外に追い込んだオースミグラスワン。
「3連単の6番は的中だぞ! 2着争いで8番ヤマニンメルベイユ、12番オースミグラスワンだと的中だあー! いくらいくらオッズはいくら?ん、んん?ヒャー!6・8・12で13518・3倍。て、てことは、ひゃくひゃく百万円!135万1830円だあー!! 大変だあー」記者席のみんなに応援を懇願。
それはそれは長~い写真判定でした。結果はああ無常にも2着に1番ピサノパテック。その差は本当に線上の鼻差。ハナ差のハくらいの差。3着が8番と12番の同着。ボー、放心状態。祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり・・。降り出した雪が、現実の自分に引き戻してくれるのでした。
「それにしても、なんでピサノパテックなんてくるねん。関西弁でポツリ・・」
うおー! ひゃくひゃく百万馬券がぁ~・・
Category: 競馬 /