今週のTBSラジオ「アベコーのモリもりトーク」のゲストは凄い方です。日本のR&Bの草分け的存在の上田正樹さんです。
上田さんは競馬大の競馬ファン。それゆえ私を何故か“師匠”と呼ぶのです。以前、上田さんのライヴに行ったときには、曲間でいきなりスポットライトを浴びせて「今夜は私の尊敬する私の師匠、アベコーさんが駆けつけてくれました!」とやるものですから、冷や汗ものでした。それでも、何故か客席に向って手を振る私がいたものです。
上田正樹さんといえば、日本が誇るR&Bシンガーソングライター。映画「悲しい色やねん」にもなった、名曲「悲しい色やね~OSAKA BAYBLUES」が1982年に大ヒット!なんとも切なく、哀愁を誘うソウルフルなバラード。
以前から上田さんには出演交渉してお願いしていたのですが、東南アジアを中心にライヴ活動を行っており、なかなか生放送にうまくセットできませんでした。昨年暮れのときには、タイからの帰国で予定していた放送時間に間に合わず。年が明けてからはライヴに再びタイにと、スケージュルが噛みあわず、延び延びになっていたのです。
久しぶりの再開に胸が躍りますが、当然、翌日の「中山記念」も含めて、競馬トークに花が咲きそうです。
ひょっとして、ギターで即興というのもありかも・・だと嬉しいな♪(^^♪
2月26日(土)、TBSラジオ「アベコーのモリもりトーク」は、18時30分からです。メールもお待ちしております。