長い間、競馬に携わっているといろいろなことがあるものです。4月からスタートした話題の『WIN5』。最高額が2億円という金額に引かれてチャレンジ。とは言うものの的中させるとなると、これが中々思い通りにはいかないもので、5打数4安打だったり、5打数3安打だったり・・・。
先週の5月8日のシリーズも、実に惜しい、実に悔しいものでした。この日も3場開催のために、東西の10レースからスタート。
まず、京都10レースの白川特別。1000万クラスで力の拮抗したメンバーが揃ったものですから、◎○▲の3頭をマーク。次の東京10レースのブリリアントSは◎に自信があったので◎○の2点。新潟11レースの新潟大賞典はいつも波乱含みなので◎○▲の3点。京都11レースは◎○の2点。そしてNHKマイルCは◎○▲の3点。
トータルしてみたら1万円を少し超えた金額に納得ができず、仕方なく最初の京都10レースの▲をカット。トータル7200円で合意したのですが、これが運命の分かれ道だったとは、この時点では気が付きませんでした。
最初の京都10レース白川特別のパドックをテレビで観てショック。◎のワイズミューラーがゴツゴツした明らかに不自然な脚の運び。これは間違いなくコズミがモロに出ている感じ。これでは買えない。▲のバアゼルリバー(3番人気)が張りのある馬体で動きスムーズだったことから、◎と▲をチェンジしてくれ~と、思ってもあとの祭り。
結局、この京都10レースの▲の切りが致命的で、そのあとの東京10レースからは4レース全部的中。
私の印は▲◎▲◎▲で、払い戻しが50万8690円也。ああ、獲れていたWIN5なのに、実にもったいないことをしてしまったものです。
開始以来、2度目のWIN4という顛末でした。
ああ、あと1点が運命の分かれ道だったWIN5の顛末!($・・)
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