圧巻のエコール独走!衝撃のレコード!!
◎に期待したジューヌエコールが2馬身半差のワンサイド。それもレコード勝ちを決めました。 函館スプリントSです。ここ3戦、11→4→9着だったジューヌエコールでしたが、◎に推した2走前のフィリーズレビューで、直線これからという時に、1番人気のレーヌミノルが斜行、進路妨害で無念の4着。妨害がなければ勝ち負けだった思いがありました。当時、距離が1400m。これは距離が短縮して、大きく浮上するかも知れないと推察して◎に指名。 7.2倍の3番人気とは意外でしたが、サッと好位置をキープ。逃げるシュウジ、圧倒的人気のGI馬セイウンコウセイを、前に見る形で末脚を温存。直線、シュウジにセイウンコウセイが並びかけたと同時に外からゴーサイン。あっという間に外からセイウンコウセイに並びかけると、アッサリと突き抜けて余裕綽々に2馬身半差。それも1分6秒8のレコード勝ち。 確かに3歳牝馬には有利な50kという斤量面での有利さはありましたが、明らかに距離が短縮し大きく変貌を遂げました。 おそらく順調ならばスプリンターズSに登場して来るはずですが、短距離戦線は楽しみな3歳馬が誕生しました。 2着がキングハート(4番人気)で、馬単6000円はラッキーでした。驚いたのが9歳馬のエポワス。GI馬セイウンコウセイを差し込む3着。なんという元気者でしょうか。あと半年で10歳。衝撃の好走でした。 人気を集めたセイウンコウセイは4着。そしてシュウジがバテて10着に失速。難しい馬です。
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