fbpx

理想的な競馬で勝ち上がったダンビュライトのAJCC圧勝劇!!


それは勝ってくださいよ~!と言わんばかりのアメリカJCCでした。2番人気に推されたダンビュライト。

「同じペースで走る馬なので、できたら早め早めに行きたい!と考えていました」とダンビュライトにとって初騎乗になったMデムーロ騎手。

ポンと好スタートを決めて、そのまま楽に先頭に立ち、おっ!逃げるのか、と思わせたのですが、外からマイネルミラノがスイスイと先頭に立ちます。2番手は内からトミケンスラーヴァ。並ぶようにダンビュライト。抜群の手応えです。ショウナンバッハが続き、ディサイファそしてGI馬ゴールドアクター。

1番人気のミッキースワローはダッシュがつかず後方に置かれる展開。その前にトーセンビクトリー。

前半の5ハロンが61秒3。マイネルミラノの一人旅でスロー。そして3コーナーに向かいピッチを上げるマイネルミラノ。2番手にダンビュライト。3番手のトミケンスラーヴァが大きく離れます。

これはマズいと考えたミッキースワローの横山典騎手。外から一気に3番手に進出。ディサイファも同じ位置。ショウナンバッハもいます。トーセンビクトリーはまだ中団グループの外。その内にいたゴールドアクターが前に出て行けません。

4コーナーを先頭でまわって来たマイネルミラノが絶妙なペースで手応え十分。そして2番手のダンビュライトが迫って来ました。離れた外からミッキースワロー。鞍上の横山典騎手の手が激しく動きます。

ラスト100mあたりでマイネルミラノを捉えて先頭に立ったダンビュライト。ここからゴーサイン。後続を一気に突き放しにかかります。

外から必死に前を追ったミッキースワローが、内で粘るマイネルミラノを捉えたところがゴールでした。3着がマイネルミラノ。ディサイファが時計を要する前残りの競馬で4着。大外から最速のラスト34秒8で迫ったトーセンビクトリーが5着。有馬記念のような積極さが欲しかったです。

一方で人気の一角だったグランプリホースのゴールドアクター。武豊騎手が首を捻るドンジリ負け。どうも体調が本物ではなかった印象です。最大目標が先だとしても、情けなくなる11着でした。

レース後、ダンビュライトの音無師は「まだ、断言はできないが、おそらく大阪杯に直行することになりそうです。そして宝塚記念かな」と、春のスケジュールをコメント。

騎乗者については、以前騎乗していた武豊騎手にお願いしたいようでした。果たしてどうなりますか。