AKBの「ガチ馬」で、いざ、東京ドームシティーへ。この日は春の日の好天の気持ちよさを実感しながら、足どり軽く向ったのですが、時を同じくして東京ドームではジャイアンツ戦。凄い人で歩道は大渋滞。
目的地の東京ドームシティーでは、スタッフと広めの部屋に通されて、ソファーに座るや否や、公演を終えたばかりのAKBの4人の皆さんが登場。
「よろしくお願いしまーす」と、ニコニコ顔で部屋に入ってきたのが、大島優子さんを先頭に河西智美さん、宮澤佐江さん、松原夏海さん。
笑顔がチャーミングな大島さんは、これまでを振り返って「ひとつも当たってないし、もう無理(優勝)でしょうね」と、諦めた表情。
「でも、競馬は最後の最後まで分からないし、ゴール前でとんでもないドラマが待っているかも!」というと、「わあ、そうなんですか、よし!頑張らなくちゃ」と、ガッポーズの大島さん。
そして、トータルで8万円台に乗せて独走状態なのが河西さん。
「河西さん、凄いですね。一人独走状態ですよ」と言うと「ええ、そうなんですね」と言いつつも「でも、なんかピンとこなくて・・。あの7万円ついたときも、事務所に電話して、ああ、当たったんだという感じだったんですよ。そのときはね、いくらついたのかということまで聞かなかったんです。あとで新聞を見たら私のことが大きく出てて、わあー、こんなについたんだと」。
続けて「独走と言われるけど、最後までわからないのが競馬じゃないですか。だからまだみんなにも逆転のチャンスはあると思いますよ」と、余裕とも取れるコメント。
「宮澤さん、最下位ですね、競馬番組を担当しているあなたが、どうしましたか?やはりプレッシャーですか」と私。
「そうなんですよ。マズイですよね。どうしようという感じ。やはりプレッシャーですかね」と、なんとも申し訳ない表情」の宮澤さん。心中期するものがありそうです。
ヴィクトリアマイルで単勝を的中させた松原さんは「私はいろいろとネットで調べたり、予想を見たりして参考にしています」と研究熱心な一面を披露。そして「これからも単勝を中心に狙っていきたいと思います」と宣言。
一方で、大島さんは「よくビギナーズラックというじゃありませんか、私はそのときの直感を信じて、これから狙っていきます」とニッコリ。
「とにかく恥ずかしくてしょうがないので、なんとか的中できるよう頑張ります」と宮澤さん。
「お、頑張れ、サエ!」と大島さん。
公演後で疲れているにもかかわらず、一生懸命応えていただいた4人のAKBの皆さんに感謝感謝です。
詳しくはJRAホームページ「AKBのガチ馬」をクリックして下さい。
AKBあの大島さんを筆頭に豪華4人でワイワイとオークス談義!(^^♪
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