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今週日曜日の天皇賞は東京競馬場センターコートでお会いしましょう\(^o^)/午前11時35分に!


 今週は136回「天皇賞」です。10月28日(日)に東京競馬場で行われます。当日、競馬場のセンターコートに集合しませんか。
 さて、天皇賞は宝塚記念を制したアドマイヤムーンに、当時、半馬身差で2着だったメイショウサムソンが登場。東京競馬場での同期両者の対決は、日本ダービーの一戦だけ。サムソンが優勝。ムーンは7着。2着が首差でアドマイヤメインでした。
 一方、昨秋の天皇賞馬ダイワメジャー。昨年は毎日王冠→天皇賞→マイルCSと3連勝。休養明けの毎日王冠は3着でしたが、再び再加速してくるかどうか見物です。
 更に、京都大賞典の優勝馬で連勝中のインティライミは慎重に熟考してパス。ジャパンC一本に調整。その京都大賞典で首差2着だったポップロックが出陣。昨年、あの伝説のラストランとなったディープインパクトの有馬記念で2着した馬。前記ダイワメジャーと共に6歳代表格です。
 ところで、前哨戦の毎日王冠で1、2着と力走したのが、夏の上がり馬、チョウサンとアグネスアーク。ダイワメジャーを一蹴し、なんと1分44秒2のレコード勝ち。優勝したチョウサン、外から追い込んだアグネスアーク。夏からの勢いをGI馬にぶつけます。
 ところで、これらの上記馬が人気の中心になることは間違いないところですが、私は本命にしません。しないと言うよりもし辛いのです。なぜなら解決していない不安が多いからなのです。
 例えば、アドマイヤムーンは昨秋の天皇賞で3着。結構、自信があって◎でしたが、当時は札幌記念で優勝し、勢いと絶妙のローテーション。今年は宝塚記念からいきなりぶっつけ。本音は、やはり1度使って天皇賞を向かいたかったのが事実なはずです。
 また、メイショウサムソンは夏の馬インフルエンザで陽性反応。凱旋門賞遠征を取りやめた経緯があります。つまり、順調さを欠いたのです。
 毎日王冠組のチョウサンとアグネスアークも本番の天皇賞前にレコードで力走。反動はないのか、本番まで中2週の臨戦過程では不安多し、と私の持論。
 で、結論はカンパニー。この馬の破壊力が楽しみです。
 詳しい理由は、今週の28日、東京競馬場のセンターコートに集合です。午前11時半から私の「天皇賞トークショー」を聞きにきて下さい。センターコートはフジビュースタンド3Fです。なお、アシスタントはセクシー福田綾子さん。今週はどんなコスチュームで登場しますか、これも楽しみです。
 もちろん、私の携帯予想「アベコーの競馬大予想」、「内外タイムス紙」でも発表いたします。よろしくお願い致します。