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Archive for 2011年7月13日

◎シルクフォーチュンの3連単が無い!どこを探しても無い。誰か探して~!!(T_T)

 

0713_01_2  「あれ?おかしいぞ!無い。無いぞ。こっちのポケットに入れたのに・・」と、ポケットからすべての物をすべて出しても、バックの中をくまなく探しても、馬券がないのです。
 ひょっとして、発券機の近くに落ちているかも・・と、チェックして見たのですが目的の馬券は見つかりませんでした・・。
 時は15時40分。その日の中山メーンの七夕賞が、刻一刻と迫っていた焦りもあって、どっと梅雨明けの暑さの汗と、嫌な冷や汗とで顔中が大洪水状態。気象予報士のTBSの斉藤さんにも、手伝ってくれて探して頂いたのですが、とうとう発見できず。

 この日の京都のメーン「プロキオンS」で、私が◎を打ったのがシルクフォーチュン。ダート1400mで何が何でも先手を取って行きたいはずのトーホウオルビスにインオラリオ、アーリーロブスト。そして、この日の断然人気のケイアイガーベラ。内枠の2番枠そのケイアイガーベラが引いたので、これは砂を被りたくないから負けまいと前に行くはず。また人気のナムラタイタン、ダノンカモンも当然ケイアイガーベラがマークなので、早めのスパート。
 そうなることを予測してここ2戦のダートでラスト34秒台の芝並みの切れ味を見せているシルクフォーチュンの末脚。この瞬発力に夢を賭けたのでした。前走の天王山Sなどは大きな出遅れがあっても、ラスト34秒8の末脚で披露。優勝したワールドワイドと0秒5差だったじゃないか。
 結果は予測通りの展開。内枠で揉まれることを嫌ったケイアイの秋山騎手が、勢いよく飛び出していきます。これを追ってアーリーロブストにトーホウオルビス。ナムラタイタンがピッタリと付いていきます。そのあとにダノンカモン。
 前半3ハロンのラップが33秒9で半マイルが45秒6。まるで芝1200mのような猛烈なペース。最後方でも気持ちよく追走している感じの◎シルクフォーチュン。
 4コーナーを回ってラストスパートをかけるケイアイガーベラ。その直後にナムラタイタンと、ダノンカモンが接近。4角0713_02_2で後方馬群に追いついて、抜群の手応えで追撃態勢のシルクフォーチュン。馬群の中に突っ込み、上手く間を縫うように急接近。
 ケイアイガーベラの直後に迫ったダノンカモン。その間隙をついてもの凄い末脚で、一瞬の旋風(つむじかぜ)のように、あっという間に抜き去ったシルクフォーチュンが先頭に立ち、一気に突き抜けていたのでした 。
 「それ藤岡!藤岡!藤岡!よし!」と、大きな声で連呼してガッツポーズをしてしまった私。この時点では3連単の馬券が、左のズボンのポケットにあったはずでしたが、嬉しさのあまり有頂天で、気の緩みがあったのかも知れません。
 3連単がほぼ本線で的中していて11万7300円也。自分の予想だけが命、自分の予想からしか馬券を買わない私にとっては、なんとも情けない結末となったのです。
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 さらに、私自身が絶対というような自信があった「七夕賞」の◎タッチミーノット。ゴール前で外から猛然と追い込んだのですが、惜しくも首差届かず2着。力を入れて買った10番の単勝、馬単、3連単の頭流しは・・本当に無念。
 考えていた予想は決して間違いではなかったのですが、4角で外から他馬に来られたときに、下がる感じになってしまったことが致命傷。ゴール前の末脚が際立っていただけに、実にもったいないレースでした。

 中山、前日のメーン「千葉日報杯」で、1年半ぶりの実戦だったトランスワープ。この馬を私は本命。相当な乗り込み量で、直前の追い切りは仕上がりの良さを確かめるように軽めの調整。比較的緩いながれの予感もあって、前で対応できると十分勝負になると判断して◎。これがなんと最低11番人気。
 4角を抜群の手応えで2番手、直線で一気先頭に立ち、勢いからそのまま押し切るかに見えましたが、ゴール寸前で2番人気のマコトギャラクシーの強襲劇にあって惜しい2着。3連単が50万近い配当。あのまま押し切っていると100万超えの配当。
 私の◎馬は良く走ってくれているのですが、不注意で紛失したり、あとチョットで大魚を逃したり、競馬場では少し冷静にならないと、と改めて思う次第です。

ファンに脱帽!恐れ入谷のフレールジャック様!(*^_^*)

0707_1  私はこの馬で負けない!くらいの気持ちでいました。それがキャリア2戦しかないフレールジャックだったのです。
 秋に向けて注目されたラジオNIKKEI賞はハンデ戦となってから5年、いずれも1番人気が優勝はおろか2着からも消滅。やっと馬券に絡んだたった1回が、500万を勝ったばかりだった53Kダイバーシティの3着。
 そんなわけで、今年も波乱必至と考えて、本命に指名したのがフレールジャック。5月の京都の未勝利でデビュー勝ち。続く京都の500万も連勝。まず、そんなには人気にならないだろうと、私なりの読みをしていたのですが、なんと1番人気で先頭を切っているではありませんか。結果的に2番人気だったもののこれには驚きました。
 青葉賞2着、ダービーでは直線、一旦先頭という見せ場を作り6着に善戦したショウナンパルフェ。わざわざ三浦騎手が美浦に戻り、調教で跨るなど、その熱の入れようを新聞やテレビでも報道されていたのですが、ファンの目はメディア関係者よりも別のところにあったようです。
 藤沢和きゅう舎で2頭登録し、横山典騎手を配してきたプランスデトワールも、エーデルワイスSを勝ち上がってきたわりには人気が伸びません。
また、弥生賞が2番人気で、休養明けをひと叩きしたターゲットマシンも人気面では忘れられた存在。
 競馬専門誌、スポーツ紙など見渡しても、フレールジャックを本命で推している人は多くはありません。朝日杯FS以来の実戦だったNHKマイル6着、白百合S1着と急上昇中のマイネルラクリマ。またプリンシパルS3着のカフナ(結果的に1番人気)も上位人気であったものの、つかず離れずでの位置。
 いずれにしても、キャリアが2戦で初めての長距離輸送をともなう中山の急坂。初めての重賞。54Kのハンデでも人気はまだ薄いはずでしたが、馬券ファンの読みはそんなことを飛び越していることに正直、驚かされました。
 デビュー戦の時計が翌日の500万、矢車賞よりも2秒近く速かったことを、とっくにファンの方はご存知だったのかも知れません。しかも、最近は武豊騎手よりも福永騎手人気で馬券が売れる時代。その彼が騎乗するということからも、多くの支持を受ける要因だったのかも知れないです。
0707_2  さて、レースはアバウトが主導権を主張して、マイネルラクリマが2番手。この展開は予想されたもので、ヒラボクインパクト、ターゲットマシンが好位置をキープ。
 ところが、1コーナーのところで、プランスデトワールがカーブを回りきられず、外へ斜行して、外側にいた馬を弾く感じになり、ディアフォルティスは外ラチ近くで落馬。
 前半1000mが59秒7。1800mという距離を考えれば、いくらか遅いくらいの流れ。2番手のマイネルラクリマはいつでも先頭に立てそうな抜群の手応え。これを少し離れた5番手の位置で見ていたのが、福永騎手のフレールジャック。1コーナーで不利があったショウナンパルフェは中団。スタートで出負けした1番人気カフナが、ショウナンの直後まで進出。
 直線は満を持して一気に抜け出したマイネルラクリマ。それを追ってフレールジャックが力強く加速して、あっという間に捉えて快勝。大外から伸びたカフナがしぶとく頑張っていたターゲットマシンを差して3着。不利があったショウナンパルフェは9着に敗退。
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 フレールジャックはこれで3戦3勝。この日の体重はマイナス10Kの436K。父ディープインパクトに似て小柄ですが、全身ムダ肉がなく、一瞬にして急発進できる加速力は、ディープインパクトならではの強烈さ。
 福永騎手は「今日は長距離輸送で馬がナーバスになっていて、なんとか落ちつかせようと苦労したのですが、それでも最後はあの伸びですからね。たいした馬ですよ。まだ未完成のところがありますし、秋には大人になったフレールジャックとして帰ってきてほしいですね」と、目を輝かせていました。
 予定では9月25日の神戸新聞杯から秋はスタートになりそうです。0707_4