先週、「帝王賞」の観戦に、TCK大井競馬に行ってきました。競馬場事務所入り口で柳沼淳子さんとバッタリ。いつ見てもセクシーな彼女は、その日も見事な胸と、大きな瞳を輝かせて「アベコーさん、お久しぶりでーす」と、あのセクシースマイルで接近接近。う~む、汗が汗が・・^。^§
彼女とはTCKのイベントで一緒に仕事をして以来、東芝モバHO!の宣伝パンフレット、ポスター撮影、CSフジの「酔いどれ競馬―」等で共演。
「アベコーさん、今日は番組で私の胸のことばかりだったから、次は違う話題で話してください」と、彼女のからメールでお叱りを受けたことも。
確かに失礼だったなと思いつつ、天から二物を授かったのだから、それをフルに生かしたほうが・・と、思っていたら、写真集は2冊も出すし、DVD2本も出すし、グラビアアイドル顔負けのプッシュプッシュ!それもほとんどが水着。なんと馬体、失礼!ナイスバディを生かしたクラクラ激熱ショット。
セントフォース(彼女の事務所)は、小林麻央、中田有紀、皆藤愛子、相川梨絵、そして私と番組でコーナーを持っていた津島亜由子(敬称略)。もうとびっきりの美女アナウンサーのデパート。その中で柳沼淳子さんは、セクシーさをふんだんに魅せる唯一のアナウンサー。
一昨年の1月、浅草の大勝館であった新春公演で、橘劇団座長、橘菊太郎さんに楽屋で彼女を紹介したら、余りのナイスバディに劇団員が目をパチクリ。で、舞台の合間に彼女の持参した写真集を舞台で紹介して頂きました。
現在は関西テレビの競馬中継のレギュラー・キャスター。以前はTCKの競馬中継のキャスター。地方競馬、中央競馬中継のキャスターは、おそらく彼女が初めてです。
彼女とはそこで帝王賞のゲットを誓って別れたのですが、結果がどうなったかは、定かではありません。
帝王賞の私の予想は、先行馬がずらり揃ったことから、叩いたサンライズバッカス(3番人気)が◎。そして○がブルーコンコルドで、▲がマズルブラスト、☆がボンネビルレコード。久しぶりの武豊・シーキングザダイヤは△が一杯の予想。
結果は、予想通り先行馬がバタバタ。インを強襲した5番人気ボンネビルレコードが優勝。2着に1番人気ブルーコンコルド。スタートで躓いたサンライズバッカスが外から追い込んで3着。3連単を取り逃したものの3連複はガッチリ確保。
最終レース後、検量室の前で、早田秀治騎手と遭遇。騎乗後で汗びっしょりになりながら、つかの間の旧交談。息子さんの早田巧駿君もデビューし「息子に負けないでー」と、エール。早田騎手は大井町駅そばに居酒屋さんを経営。奥様が切り盛りしているはずですが、近いうちに寄ってみようかな、と思っています。
さて、この日は、帰りの事務所前で、今度は土曜のグリーンチャンネル中継を担当している小倉勝茂キャスターと。え~、女性の名前は・・とっさに出ず、オタオタしていると、Oデレクター氏が、梅田陽子さんと紹介。そうそうこの綺麗さは梅田さん。身長も高く足も長い、いわゆる八頭身美人。それでいて日本の着物が似合いそうな女性。教育テレビの高校講座・理科総合のキャスター。一般ファンのようにいつも観ています!といいたかったのですが、
「アベコーさん、覚えていますか?今年1月の浅草大勝館に、荘司典子さんと行ったんですよ。早乙女太一君すごいですね。大ブレークですね」と小倉キャスター。
「ああ、そうだったけ、ゴメンゴメン忘れていた。いやあ~、僕もビックリしているよ。今度は風林火山に出るらしいよ。8月のル・テアトル銀座公演もあるけど、9月の浅草が劇団朱雀、早乙女太一公演だからまた来てね。梅田さんも是非!」
「はい、よろしくお願い致します」と梅田さん。
あれれ、梅田さん、ありゃま、梅田陽子さんもセントフォース所属。この日は、セントフォースの美女二人と遭遇。なんと幸せな帝王賞だったのでしょうか。TCK・トゥインクルレースいいなア~!(^^♪ハハハ・・・
Archive for 競馬
ハッピー♪♪あの売れっ子美女と・・
大敗でウオッカは何を得たか!
宝塚記念、1番人気のウオッカが8着と、古馬の後塵を浴びる結果となってしまいました。某スポーツ紙は「堂々と春のグランプリに挑んだウオッカ。挑戦は無駄ではない」と言い切ります。また、ある記者は「こんな馬場状態では古馬との比較はできない」と言います。
ウオッカの単勝馬券が177万1117票。出走してくれば、当然このくらいの支持は集めることは予測できました。敗因は雨でしょうか。晴れて良馬場だったらウオッカは勝っていたのでしょうか。
私は、宝塚記念直前のこのブログでこう書きました。
「3歳最高の頂点、日本ダービーで最高のパフォーマンスを演じた牝馬が、中3週で再びダービー以上のパフォーマンスができるのか。ダービーの直後は、さすがにともに疲れがどっと出たそうです。全力走の後には、必ずといっていいくらい反動が出るというのが私の競馬哲学。(中略)これまでいつもスローの流れに慣れてきたウオッカにとっては、今まで経験したことがない流れに飲み込まれそうになることが考えられます」
私は今でもウオッカは、ダービーの目に見えない疲労があったと見ています。そんな状態で今回の激しい宝塚記念。彼女が得たものは経験でしょうか。一線級の古馬を相手にした経験、雨が降る馬場での経験。確かに苦しい競馬を体験できたことは、将来的にプラスになるかも知れません。
ただ、今回の初めての大敗が、彼女にとってショック的後遺症や、トラウマのようなメンタルな面で後を引かなければいいなあ、と牝馬ゆえに心配しています。
引退した岡部幸雄騎手が、以前、オグリキャップがマイルCSから世界レコードと同タイムで走り抜けたジャパンC。その勢いで望んだ有馬記念が大惨敗。その直後、「立ち直るには相当の日数がかかる」とコメントしていたのを記憶しています。
角居師は「凱旋門賞の前哨戦まで2ヶ月リフレッシュする時間がある」といいますが、検疫、移動、そして調教。今年の欧州は記録的な猛暑。イタリアでは40度Cを超す気温で、亡くなった方も相当数出ているとか。真夏の8月に調教を開始しないと、前哨戦には間に合いません。もう来月8月の話です。夏の充電は十分なのでしょうか。
それだからこそ、今回の宝塚記念の出走に疑問が湧いてくるのです。
(#^.^#) ムーンは順当!サムソンは雨が見方!
宝塚記念は、猫の目のように変わる天気予報に、締め切りギリギリまで待ちました。スポット予報で阪神競馬場は、土曜日晴れ、陽射しが強い、日曜は午後に雨、夕方17時前後とあり、宝塚記念は良馬場でセーフ。本命のアドマイヤムーンは雨でも晴れても不動。相手にポップロックをとったのですが、手薄な相手の天皇賞を勝ってきたメイショウサムソンは△(2番目)と決め打ち。瞬発力の差が出ると判断したのですが、予報とは違って朝から大雨。これにはガッカリしました。雨で馬場が悪くなれば、メイショウサムソンが大きく浮上してくる。大とびのアドマイヤメインはノックアウト。大逃げというより逃げられないかも知れない。と考えていたら、ローエングリンに行かれてしまいました。
それにしても、雨が降りしきり馬場で、前半5ハロン通過が57秒5の激しいペース。先行馬は総崩れ。雨馬場を苦にしない、末脚のシッカリしたアドマイヤムーンが予想通りに勝ってくれました。
安田記念を制し、注目されたダイワメジャーが12着。馬体重のマイナス16キロが示すように、中2週、安田記念の疲労がまだ解消しきれていなかったのかも知れません。