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23日土曜はTBSラジオ「エキサタ」              フェブラリーS特番!(^^♪

0802202  今週はGI「フェブラリーS」です。私が毎週お邪魔しているTBSラジオ「元木大介のエキサイトベースボール・サタデー」では、今週の2月23日(土)の夕方18時30分くらいから「GIフェブラリーS特別拡大版バージョン」で放送。
 元木さんはキャンプで出張。現地から生のレポートを届けてくれることになっています。もちろん、フェブラリーSの予想にも挑戦していただけるはずです。
 スタジオはナビゲーターの青木真麻さんと、フェブラリーSの予想に挑みます。単勝買い中心の青木さんが絶好調。昨年の秋から先週までトータルしてプラス決算。素晴らしいです。いつも惜しい惜しいと連発の元木さんはギネスものの連敗中。私は共同通信杯がショウナンアルバ。きさらぎ賞がスマイルジャック。まあ、頑張っています。
 青木真麻さんは、ラグビーをライフワークとしているのですが、彼女独特の勝負の勘のようなものを持ち合わせているようです。勝ち負けを争う賭け事やスポーツには、絶対必要ですね。
0802201_2   この番組はかなりお聞きになっているリスナーの方が多く、競馬グッズやカレンダーのプレゼント等には、大変な応募の数が来るので驚きです。
 私もラジオ番組が大好きで、お邪魔させてもらっている時間が、私の幸せタイムでもあります。今週の幸せタイム、皆さんも是非ともお聞き下さい。
 先週、青木真麻さんからチョコレートのプレゼント。わぉー!嬉しいです。

ムム・・東西で2着とは、なんたるっちゃ!

 先週2月17日の東西メインは、結構私なりに自信があって‘勝負!!‘と出たのですが、運命の神様は‘まあまあ‘と、掛かり気味の私を諌めるように、無常にもあと一歩の2着に確定のハンコを、捺されてしまいました。
 ダイヤモンドS1番人気のアドマイヤモナーク。ダイヤモンドSでは過去7年も3着すら来ていない7歳以上。しかも大苦戦のハンデ頭。これは今年も敗れたり~!と、ある種ほくそ笑んで、コンラッドに◎を打ったのですが、ああ無念の2着。最後方から行くという乗り方も極端過ぎて、なんですが、あのインサイドとアウトサイドの馬場状態をみると一目瞭然。外側のほうは馬場がしっかりしていて、蹴り上げた土が上がりづらいのです。もし枠順が外であれば、おそらく直線も外を通ったはずです。
 それに、1600万の準OPを勝ち、続くGⅡのAJCCで3着に善戦したブラックアルタイルが55kのハンデ。前走、準OPを勝ってオープン入りしたコンラッドが、同じ55kの同じハンデ。これは解せません。3歳時にラジオたんぱ賞を勝ったとはいえ、それから苦戦の連続でランク落ち。2005年の7月から2007年12月まで、10戦連対、3着すらなし。その期間2年半も。私がハンデ・キャッパーであれば53kだったでしょう。この差が結果に微妙に影響したように思います。
 それにしても、一昨年、昨年より3秒も遅いタイムに、メンバーのレベルを感じて、ガッカリしました。

☆きさらぎ賞は人気馬がまたまたドロン?!
 きさらぎ賞は1番人気のブラックシェルが武豊騎乗にもかかわらず、あららの7着。それじゃ2番人気の2戦2勝馬アルカザンは6着。じゃあ、朝日杯FS2着のレッゴーキリシマはどうだというと、おやまあの4着。きさらぎ賞はクラシックの登竜門。2月11日共同通信杯のサダムイダテンといい、3歳戦線はいったいどうなっているの・・という声が聞こえそうです。
 私はこのレースでスマイルジャックに◎。前走の若竹賞は休養明け。仕上がりも一息で3着。それでも勝ち馬は共同通信杯優勝のショウナンアルバ。比較的前にも行けるし、大崩れがないタイプ。しぶった馬場もうまそうだったので、狙い撃ちといったら、無念の2着でありました。一瞬しかいい脚が使えず、それゆえあと一歩、ほんの一息の結果の連続なのですが、きさらぎ賞も小牧騎手がワンテンポ早く仕掛けたぶんの2着。もったいなかったです。3連単がスマイルジャックでビックな馬券を的中するところだったのですから・・残念!
 次回、中山開催には、最後の砦の大物、東スポ杯優勝の2戦2勝、フサイチアソートが登場。注目の一番です。
 大物といえば、日曜日の東京で新馬戦を勝ち上がったサイレントフォース。ほとんど追ったところなしで快勝。ラスト3ハロンが34秒5。父はシンボリクリスエス。母はサイレントハピネス。オークストライアルなど重賞馬。この母に騎乗していた元騎手の橋本広喜調教助手も絶賛。これまで鬼門といわれたクラシック制覇に藤沢和雄調教師が、どう動くのか見どころです。