圧巻の2馬身差!高松宮記念に視界良好( ^)o(^ )

来月に予定されているGI「高松宮記念」。それを踏まえて行われた「シルクロードS」。ハンデ戦とあって混戦が予想されました。

1番人気は昨秋のスプリンターズS以来の実戦となるダイアナヘイロー。Mデムーロ騎手のアレスバローズが2番人気。

17→14→16→6着のカラクレナイが3番人気。これには◎に推した私も正直ビックリ。もっとも7.5倍ですから、いかに人気が分散しているのか、ファンが迷っているのか伝わってきました。

スタートと同時に飛び出したのがセイウンコウセイ。昨年このレースで2着。高松宮記念優勝に繋げた馬です。2番手はダイアナヘイローで正攻法。その後には内にファインニードル。外には近走安定した成績ながら6番人気と意外に人気を落としていたナックビーナス。アレスバローズは中団から後方にかけての内々。その外にカラクレナイ。後方にロードクエスト、フミノムーンがいつものように待機策。

快調に逃げまくるセイウンコウセイ。前半の3ハロンが34秒0。ここ3年が33秒台。馬場コンディションもありますが、間違いなくセイウンコウセイのペース。従って4コーナーをまわっても逃げ脚を伸します。2番手のダイアナヘイローの脚色が急激に鈍って来ました。内から2番手に上がったファインニードル。ラスト100mで先頭に立つと一気に突き放しにかかり、楽々2馬身差の圧勝劇。

2番手争いはセイウンコウセイが、そのまま逃げ粘りなんとか2着。外から追い込んだカラクレナイが一瞬3番手に上がったと見えましたが、その外から凄い末脚で追い込んだフミノムーンがハナ差先着して3着。ナックビーナスが5着。2着セイウンコウセイから0秒1差の大激戦。

それにしても、優勝したファインニードル。スプリンターズS以来の実戦。プラス18kの馬体重。57kのハンデ。それらを克服した圧勝劇。高松宮記念の有力馬にノシ上がりました。

末脚比べになったGI前哨戦の根岸S

 

再来週に迫って来たGI「フェブラリーS」。そこに向けての最終戦「根岸S」が東京ダート1400mで行われました。

例年、ハイペースで展開し、差し追い込み馬が大活躍。今年もその傾向は変わりありませんでした。持ち味を出すのにはこれしかない、とばかりにサイタスリーレッドが飛び出し、一気に加速して行きます。ラブバレット、ブラゾンドゥリスが急追。

前半の3ハロンが33秒9、重馬場のダートとはいえ芝6ハロン戦並みのペース。スタートで大きく出負けしてしまったカフジテイクが最後方。その前にノンコノユメ。そしてその背中を見るようにサンライズノヴァ。前にはキングズガードがいます。

直線に入ると内からアキトクレッセント、好位にいたブルドックボス、マッチレスヒーローが先頭に並びかけてきましたが、その背後から外をまってサンライズノヴァが抜群の手応えで浮上。そしてラスト100mで先頭に躍り出てくると、ピッタリとサンライズノヴァの背後にいたノンコノユメが猛然と肉薄。そしてサンライズノヴァの外に並ぶと、2頭の激しい叩き合い。こうなると追う者の強み。ゴールではノンコノユメが、どうにかこうにかハナ差だけ差し切っていました。

時計が凄い!1分21秒5、なんとレコード決着となりました。それは際どいハナ差の大接戦。ノンコノユメは3年前の武蔵野S以来の重賞勝ち。ラスト35秒8の決着に内田博騎手も痺れたことでしょう。

一方で、3着に敗れたカフジテイクは、スタートのミス、高速決着が最後まで応えましたが、それでも3着なのですから、さすがと言えます。

また人気の一角キングズガードが6着。休養明けと言うこともあって、伸びが案外でした。次走は大きく変わって来そうですが・・。

久しぶりに重賞制覇のノンコノユメ。この手ごたえを感じながら内田博騎手と、フェブラリーに向かうことになりそうです。