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ウオッカ強行!あんびりーばぶる!!

 なな、なんとウオッカが、来週の「宝塚記念」に出走を決めたのだそうです。正直、驚いています。
 宝塚記念に登録をしても、まさか出走はないだろう、と見ていたのですが、角居調教師の判断は、私個人の常識の範囲を超えていました。桜花賞2着から日本ダービーに挑戦の意向を示したときにも、なんという大胆な、何故、オークスではないのか、今年の牡馬はそんなに弱いのか。少し覚めた目で見ていたのですが、結果はクリフジ以来、実に64年ぶりの快挙を達成。私のイメージのはるか上を行く、角居師の天才的な舵取りに、感動すら覚えたものです。
 あれから、なんと今度は古馬の前半戦の頂点「宝塚記念」の冠を獲りに行くというのです。2003年のネオユニヴァース以来、史上2頭目のダービー優勝馬3歳での挑戦。むろん、牝馬では初めてのこと。ネオユニヴァースは残念ながら古馬の厚い壁を乗り越えることはできませんでしたが、それ以上の器と見る向きの多いウオッカ。また新たな歴史を刻むことが出来るのでしょうか。
 さて、実際、宝塚記念に向かう上で最大の問題になるのが、ウオッカのコンディションです。ダービーで2分24秒5という、過去10年で3番目に速い時計、彼女よりも速い時計だったのが、キングカメハメハとディープインパクトのスーパー級の2頭だけ。昨年のダービー馬メイショウサムソンなどは2分27秒9。しかも、ラスト3ハロンは33秒0。スーパー級の2頭の上を行く神業的破壊力。まさに凄い馬であることは確かなのですが、歴史的偉業を成しえた日本ダービーから中3週。その疲労はないものか、反動が出ないものか、そのことが大いに気になるところです。
 その点について角居師は「ダービー後も順調に回復できて、疲れが取れたので出走を決めました」とコメント。
 それに、もうひとつ同じ角居きゅう舎にいるポップロックの存在です。彼は昨秋、オーストラリアのGⅠメルボルンCで2着。有馬記念がディープインパクトの2着。引退後の種牡馬としての評価のためにも、どうしてもGⅠのタイトルが欲しいはずです。あん上に武豊騎手を配してきていることからも、何が何でも宝塚記念は手にしたいタイトル。であれば、そこにウオッカをぶつけてきた意図が読み取れないのです。
 角居師の描く理想の宝塚記念の結果は1着同着?天才的発想力を持つ角居調教師。ウオッカの疲労が気になりつつ、とくとお手並み拝見といったところです。

Dr・コパさん、オタカラボックスでハハハ?!

 「アベコーさん、いい話をしてあげるから、向うに行って話しませんか」と、久しぶりに会ったDr・コパさん。
 6月10日、最終日を迎えた東京競馬場でした。
070613_1 風水ファッションをベースに、きちっと決めたコパさん。この方にお会いすると、どうしたものか胸がワクワクして、何かいいこと、ラッキーなことがあるような気がするから不思議です。目に見えないエネルギー、気学でいうところの気を身体全体から発散しているのにちがいありません。それゆえ、コパさんに誘われると、ホイホイと飛んで行きたくなってしまうのです。
 「アベコーさん、元気そうじゃないですか」
 「いやいや、コパさんこそ。ゼッコウチョー!という顔していますよ」と私。
 「あっ、わかったー?ハハハ。まあ、そこそこじゃない、ハハハ。そうそう、今年はね内の馬が8頭も勝ち上がっているし、損はしていないからね、ハハハ・・」とコパさん。
 「コパさん、たいしたものですよ。昨日もコパノスケが中京で勝っているしね。今年の2歳馬はどうですか?」
 「いやあ~、アベコーさん、よく聞いてくれた。いるいる楽しみなのがね。なんたって名前がいいんだな。オタカラボックス!」
 「オタカラ、ボックス?ですか」と私。
 「そう、いい名前でしょう!ハハハ。画数がいいんだな。夏の札幌から走らせますよ」とコパさん。
 続けて「カリズマティックと、母親はトニービンのフラウアントゥーム。牝馬の栗毛だけど、いい馬体をしているし、走りがまたいいらしいよ。須貝調教師がそういっていた。また儲かっちゃうかな。楽しみだな、ハハハ」(^O^)/
 「わおー、うらやましい!コパのシリーズでは?」と私。
 「いるいる、いるよー!ジングーかな。コパノジングー。今年、大活躍のアグネスタキオン。母親はトニービンのウエディングオーク。宮厩舎に預けたけど、黒鹿毛の牡馬でね、もうまわりでは、随分良くなってきたと評判になっているよ。函館か、まあ、遅くとも札幌かな。アベコーさん、また応援頼みますよ~。ハハハ」
 「そりゃ、もちろんです。それと早乙女太一くんのル・テアトル銀座の公演、一緒に行きましょう」と私。
 「おお、あれね、了解了解!どっちも楽しみだ~ハハハ」
 コパさんの幸せで、温かい笑い声が、東京競馬場の役員室ルームを、響き渡っていました。ハハハ・・・