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東京大賞典を眼下に見ながら豪華食事に舌鼓。なんとも筆舌しがたい至福のひとときですなぁ~(*^_^*)

 地方競馬、今年の大一番、東京大賞典が、12月29日、大井競馬場で行われました。この日は、友人、知人などとダイヤモンドターンに直行。ランチというよりは、ディナーのコース料理に、食べ放題、飲み放題の組み合わせ。
Img_1246_2  ああでもない、こうでもないと競馬予想のうんちくを披露し、手には馬券と、タラバガニの足を持って熱烈応援。
 この日の東京大賞典が始まる頃には、夕闇が深く降りて、さながらナイター競馬の様相。スタンドの熱気も一段と増してきて、「フリオーソで勝負だ!」という人がいれば、「武豊のスマートファルコンでテッパンだよ」と言うファン。「なに言っているの!?展開がはまりそうなシルクメビウスで差し切れるぞー」という方もいて、時おりカレーの匂いが漂うダイヤモンドターンの中は独特の世界。
Img_1245  そして、東京大賞典がスタート。私は秋から充実していると感じたアドマイヤスバルが本命。ところが、競馬には出たまんまとか、行ったまんまと言う言葉があるのですが、まさに、まったく出入りの少ない競馬で、1番人気で逃げるスマートファルコンに、2番手が2番人気のフリオーソ、3番手のバーディバーディは5番人気。ここまでは予測された展開。その後に私の6番人気◎アドマイヤスバルがいて、直後には3番人気で実力者シルクメビウス。
単騎逃げなのにスマートファルコンは緩みないペースに持ち込んで、そのまま2番手のフリオーソ、3番手のバーディバーディに先頭を譲ることなく、一気に押し切ってしまいました。しかも、レコードタイムの快走劇。このぶんだと今年も絶好調のスマートファルコンが勝ちまくりそうな予感を感じさせる圧巻の強さでした。
Img_1242_3 2着に粘ったフリオーソ。これとてタイム的にも強いレースでしたが、あと一歩、あとワンパンチ足りなかった2着でした。
3着も3番手に付けたバーディバーディで、このしぶとさが最後まで生きて3着。そして、4着がアドマイヤスバル。結果論ですが早めに動いたら3着くらいはあったような印象です。そして、3番人気シルクメビウスは先行したスマートファルコンから離された5着。体調か大井コースが向かないのかも知れません。
最後のデザートまでぺロリと平らげて、アドマイヤスバルを大声で応援したのですが、ムム・・4着。
Img_1248_3 頭を冷やす意味で、アイスクリームを探しにバイキングまで行ったところ、同じような同好の士が多かったせいか、アイスクリーム類は売り切れ状態。
とはいえ、お腹一杯になると、人間と言う動物は幸せ気分になるせいか、ダイヤモンドターンで怒っているファンは、まずいないのです。お世話していただいたレストランの従業員の方もいつもニコニコ顔で応対。まずは幸せ気分の東京大賞典、ディナー付き観戦でした。また行かなくちゃ・・。

牝馬年間2010!ブエナビスタが年度代表馬に!!そして2011という年に求められていることは・・(T_T)

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 少し遅ればせながら明けましておめでとうございます。一昨年はウオッカという牝馬に沸き、昨年はブエナビスタという4歳の牝馬に胸を躍らせました。また、昨年は牝馬3冠に輝いたアパパネが競馬界を席捲。また、ブエナビスタとライバルのレッドデザイア。一昨年のジャパンC3着。3月には海外遠征しドバイワールドCのマクトゥームチャレンジラウンドⅢで優勝。秋には米国に渡って注目のGI戦線で好走。まさに牝馬年間という1年で もありました。
Img_1132_3  結局、一連の総合評価が認められて、2010年の年度代表馬にはブエナビスタが、圧倒的な支持を集めて選出されました。ウオッカに比べてやや勝ち星の面でもの足りなさはありますが、海外GI2着、宝塚記念2着。有馬記念2着。ウオッカが成し得なかったというより、ウオッカが敬遠したことに挑戦して、実をあげて来たことを高く評価すべきだと考えます。ゆえにブエナビスタよ、ご苦労様と言ってあげたい気持ちです。
 一方で、牝馬陣の影に隠れて牡馬陣の勢いは、強烈なインパクトがありませんでした。宝塚記念でブエナビスタを一蹴したナカヤマフェスタ。秋には渡仏して、フォワ賞2着、世界最高峰と言われる凱旋門賞で頭差2着。日本馬ここにあり、といった印象を世界のホースマンに与えましたが、帰国初戦のジャパンCで日本馬最後方の14着。大きく株価を下げてしまいました。同じ牡馬でも3歳の代表格ローズキングダムは、初めての古馬相手となったジャパンCで優勝。有馬記念にも挑戦して勢いを見せつけようとしましたが、直前の疝痛で回避。
 いずれにしても、この2頭で牡馬陣を引っ張る形でしたが、肝心なところで、あとワンパンチ足りなかったような気がします。ディープインパクトとまでは及ばずとも、それに近いくらいの存在感のある馬がいないと競馬の盛り上がりに欠けることも事実。
 だからという訳でもないのですが、有馬記念の昨年の売り上げが400億を割り込んでしまいました。世界で一番馬券が売れるレースとして、一時は800億を超えていましたが、昨年はその半分を下回るJRAにとっては厳しい結果。
Img_1151_3  また、昨年1年間のJRAの売り上げが2兆4千億余り。13年前の4兆6億余りに比べると、なんと半分までに激減。12年連続で売り上げ、入場人員ともダウンという現実は、競馬界の片隅に生きる一人として、なんともやるせない気持ちです。
 3連単が一般に登場してから今年で8年目。この新しい馬券は売り上げの起爆剤にはならず、かえってダウンを助長しているような形になっています。むろん、その時の経済情勢、趣味の多様化など原因はあるのだと思います。
 思うに当たらない馬券に嫌気をさして、固定の競馬、馬券ファンが他のものに流失してしまったような印象があります。3連単の高額配当に目を奪われて、それに身を投じたものの、余りの的中数の少なさに資金が続かなくなったこともあるでしょう。資金の減少は馬券の購入する原資が枯渇するわけですから、それは即ち馬券離れ、競馬離れにもつながるわけです。様々な予想馬券会社が闊歩し、なかには1点勝負馬券と称して、予想情報のセールス。本当に1点で的中する自信があるなら情報を売らずに、自分で買ったほうがいいのに・・とも考えてしまいます。
 JRAは今年、5重賞単式馬券の発売を行います。最初はもの珍しさもあって受けるかも知れませんが、長い目で見てこれが起爆剤になるとは思えません。まず的中し辛いことから飽きられる可能性さえあります。
 私は、競馬、馬券をギャンブルとだけではなく、株式と同じように投資と考えも加えるべきだと思います。極端にいえば馬券の全通り買いです。全通り買って儲かるかどうかは、チョイスするレースを選ばなければなりません。株式でいうところの銘柄です。この方式は全ての投資した資金を失わない利点が最大のポイント。それでも、3連単で全通り買ったら凄い金額になり、手を出せないということがあります。実際、最大の18頭の3連単は48万9600円もかかります。手を出せないのは当然です。
Img_1153_4  で、現在、JRAでも検討されているはずの「フレキシブルベット」の導入があります。これなら全通り買いで1万円分下さい、とマークすると、その通りに振り分けてくれるのです。現在、オーストラリア、ニュージーランド、香港などで大好評だとか。これなら、リスクが少なくてすむので、競馬ファンの幅広く浸透しそうな予感がします。
 今日のレースでどのレースが荒れそうなのか、大穴がでそうなのか、どのレースに全通り買いを仕掛けたらいいのか、それを予想する予想またが求められるかも知れません。
 自分の生活水準、身の丈にあった馬券、そしてギャンブルから投資への馬券。こうした発想を競馬の施工者は、今、実戦する時期に来ているように思います。