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快心!(^o^)/◎アサクサキングスに天国から後押し!

 菊花賞を的中することができました。今年はダービー馬が不在。乱菊を制するのはどの馬か、予想する方にとっては、予想のしがいがあるレースでした。また、自分が的中したからというわけではありませんが、予想をするセンスを試されるレースのひとつだったと考えます。ある方の3着だったロックドゥカンブから3連複という見方も、実にうまい馬券作戦だなあ、と思います。
 今回の菊花賞を占う上で、大きなポイントは、まさにその1番人気のロックドゥカンブと、トライアルの神戸新聞杯を制した2番人気ドリームジャーニーの見方でした。
 3月のデビュー時から強烈なインパクトを与えてきたロックドゥカンブ。南半球のニュージーランド産で、同期よりも約半年遅生まれ。それゆえ、4戦4勝はもの凄い資質の持ち主であることは、論を待ちません。
 とはいえ、クラシックである菊花賞の3000M。トライアルのセントライト記念で、初めて2200Mを走った馬が、2400Mも経験していなかった馬が、いきなり京都の3000Mというのは、あまりにも過酷な話しだったと思います。長い競馬史もそれを証明しています。距離が長い、向いていないということではなくて、やはり長い距離を経験している、いないという差が大きかったのだと考えます。それでも勝てると思うのは、プラスアルファーを期待した希望感でしょう。
 さて、もう1頭のドリームジャーニー。神戸新聞杯は◎に推して大正解だったのですが菊花賞は△。そもそも朝日杯FSで豪快な追い込みを決めた瞬発力は、ある程度距離に限界があるな、と考えていました。ダービーの5着も精一杯の印象でした。それに余りにも華奢な馬体は、神戸新聞杯以上の上昇度を望むのは無理と判断していました。となると、上記の1、2番人気馬からは優勝は厳しいとの結論。
 そこで、アサクサキングスの本命にたどり着いたのです。ダービー2着は確かに展開に恵まれたことは確かなのですが、2分25秒0の時計は自ら先行して叩き出したもの。過去10年振り返っても、この時計を上回った年は、あの名馬キングカメハメハと、我らがディープインパクトだけ。この現実を素直に評価。あとはポンと行けないとモロいという精神面の成長だけ。
 と思っていたら、神戸新聞杯で3、4番手の好位置で折り合い、直線スパートで先頭に立ったところを、外から追い込んできたドリームジャーニーに並ばれて交わされたのですが、そこからまた最後の踏ん張りをみせて、3番手以下をグンと突き放したのです。結果は半馬身差の2着。これで菊花賞の◎を決めました。ダービー時よりも各段にスケールアップ。宿題だった精神面の成長力が窺えた一戦でした。
 アサクサキングスの馬主だった田原源一郎さんは、今年1月に惜しまれて他界。愛馬のクラシック制覇を見ることは出来ませんでした。
「父親の源一郎さんが、きっと後押ししたのでしょう」と、田原家と懇意にしていたTBSアナウンサーの宮沢隆さん(以前私のブログにも登場した競馬大好きの名物アナ)も、電話口からやや感動の涙声。とても思い出に残る菊花賞でした。

071023
 ちなみに、私の予想は◎アサクサキングス○ロックドゥカンブ▲ホクトスルタン☆アルナスライン。予想した買い目の3連単、3連複。そして馬単を的中できました。
 この日は、東京のメイン「白秋S」の◎ブルーメンブラット▲サンクスアロット☆ピサノグラフで、3連単、3連複的中。携帯サイト、ナイガイ紙のイチオシ推奨馬。ラッキーな一日でした。

馬券をいっぱい買っていたから言わせて貰います

 絶妙、絶大だった安藤勝・ダイワスカーレット秋華賞ストーリー。先週の秋華賞一言でいえばそんな感じになります。最内から飛び出したヒシアスペンを行かすだけ行かして、2番手をガッチリとキープ。スカーレットが口を割り少し掛かり気味だったのを、各ジョッキーは見ていたはずで、それぞれが巻き込まれまいと折り合いに専念。そのため、先頭のヒシアスペンから、2番手のダイワスカーレット、3番手のザレマが、ポツンポツンという離れた形。前半の3Fが34秒2。前日の準OP桂川Sが芝1400Mだったにもかかわらず、前半3Fが34秒8。それを考えると、かなり速いペースで展開。ところが、次の3ハロン、つまり1200M通過が、なんと38秒6と、大きくペースダウン、約4秒も遅くなっているのです。この時点で3コーナーあたり。ヒシアスペンの背後にピタリとつき、そして4コーナーを押し出される形で先頭で回ってくる。安藤勝騎手の脳裏にはそんな青写真が出来ていたのではないでしょうか。あの桜花賞でウオッカを一蹴したときのレースの再現。直線まで待ってウオッカ、ベッラレイアが来てから追い出すと差し込まれる恐れがある、チューリップ賞の苦い思い出が頭の中にあったはずです。
 それにしても、見事でした。前半が速くて、中間の4Fが極端なスロー。ラスト33秒9の二枚腰。この必殺ペースで後続の末脚を完全に封じ込めたのです。
 反面、1番人気のウオッカは追い込んだものの3着。2着レインダンスと最後はほとんど同じ脚色でした。ダービーで見せた驚異的なラスト33秒0の豪脚。もう見られないのでしょうか。四位騎手はレース後「結果を考えるともう少し前の位置で良かったんだろうね。その中でよく追い上げてくれた。」とコメント。何を言っているの!1番人気だよ。レース前から人気を二分している、しかも、桜花賞で負けているダイワスカーレットを徹底的にマークしないでどうするのですか。それが1番人気に支持して応援してくれたファンへの姿勢ではないですか。日本ダービーを圧勝した馬が、レインダンスを捉えきれなくて、よく追い上げてくれた?は、なんとも情けない話です。
 情けないと言えば、ベッラレイアの戦法にはガッカリしました。強力2頭が最大の敵なわけで、であれば、せめてウオッカの直後をマークするくらいの姿勢を、武豊騎手には見せて欲しかったです。なにもシンガリから追走はないでしょう。しかも、4コーナーでは他馬に大外に振り回される不利。ラスト32秒9の脚を駆使して、さすがと思わせたものの馬券にはならず4着。ローズSで先着したレインダンスにも逆転される始末。それにローズSで0秒1差だったダイワスカーレットとの差が、本番の秋華賞は0秒5差。馬券をいっぱい買っていたから言わせてもらいます。明らかにミス騎乗に思えてなりません。
 ちなみに、私の予想は◎ベッラレイア○ダイワスカーレット▲ウオッカ☆レインダンスで、悔しさをご理解下さい。