調教分析好走・的中情報【2014/09/27】

9月 27th, 2014 | Posted by 競馬道OnLine in 調教分析好走・的中情報

ここでは、監修者の辻三蔵さんの調教分析予想好走・的中情報を毎週更新していきます。

悠久山特別 新潟・土曜10R 芝2400m

【結果】単勝4人気1着 単勝1,150円

状態は抜群 ◎スズカヴァンガード セン馬の意地を見せる

小島茂厩舎の勝負気配を見極めるには「コース取り」を見ればいい。南馬場ウッドコースで負荷を与えるときには直線で外目を回り、終いを伸ばす。しかも脚色が「馬なり」の場合、ゴール板を過ぎた後も向正面まで加速を続けるので時計以上に負荷がかかっている。今年、南馬場ウッドコースの追い切りで6~9分目を通り、ラスト1ハロンを「馬なり」で13秒5以内でまとめたときの勝率は22.7%(22戦5勝)
先週のセントライト記念を予定していた◎スズカヴァンガードも必勝調教を促した。南馬場ウッドコースで小島茂調教師を背に、半マイルから上がり重点の調整。3頭併せの最内に入り、6分目を回って4ハロン52秒5の好時計をマーク。「馬なり」の状態でラスト1ハロンを13秒5でまとめた。
手綱を取った小島茂調教師も「状態は凄くいいですね。先行力がありますし、切れる脚も使えるので新潟の内回りコースは合うと思います。西田騎手とも相性がいいので重賞でも楽しみはあります」と手応えを感じていた。
しかし、菊花賞の出走資格がないセン馬に世間の風は冷たかった。抽選対象になる収得賞金900万円の2勝馬は8分の7の確率で出走できたが、まさかの1頭除外。92年のレガシーワールド以来のセン馬によるセントライト記念制覇は夢幻となった。
神戸新聞杯にはセン馬の出走資格がなく、自己条件の悠久山特別(新潟芝2400m)に回ってきた。前走の支笏湖特別(函館芝2600m3着)で「菊花賞の秘密兵器」と呼ばれるゴールドアクターと好勝負した実績からも勝ち負けは可能だ。セン馬の意地を見せる一戦だ。

(競馬道OnLineプレミアム予想:原稿より)

 

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