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調教分析好走・的中情報【2014/10/19】

10月 19th, 2014 | Posted by 競馬道OnLine in 調教分析好走・的中情報

監修者の辻三蔵さんの調教分析予想好走・的中情報日曜速報を紹介します。

東京4R・5Rと圧巻の連勝!またまた2歳新馬で調教分析◎馬が1着!

2歳新馬 東京・日曜4R 芝1600m

【結果】単勝1人気1着 単勝370円

スタートを決めて ◎ランディングバース 一気に押し切る

美浦・加藤征弘厩舎の新馬戦(ダート戦限定)必勝調教は北馬場Cダートコースで行われる。調教パターンを調教コース:美北C、1Fタイム:12秒5以内、クラス:新馬、レースコース:平地ダートで設定した場合、[2・0・1・0](勝率66.7%、複勝率100%)の好成績を収めている(08年1月5日~14年10月14日現在)。
◎ランディングバースは東京ダ1400mで新馬デビュー。中間の調整は坂路(2本追い)、ウッドコース調教で基礎体力を強化。直前は実戦を想定して「左回り」仕様の北馬場Cダートコースで砂適性を確認した。
直前追い切りには栗東から駆け付けた菱田騎手が騎乗。終い重点の調整でラスト1F12秒3(5F68秒2)と鋭い伸びを見せた。
父オネストマンは米国GI馬を数多く輩出しているアンブライドルズソング産駒。自身も現役時代に米国ダートGⅢを2勝しており、砂適性は折り紙つきだ。
スタートの速さは天下一品。米国血統特有のスピード競馬で一気に押し切る。

競馬道OnLineプレミアム予想:原稿より)

2歳新馬 東京・日曜5R 芝1600m

【結果】単勝1人気1着 単勝270円 馬連◎☆4,440円

初戦駆けする血統 ◎グレイトフルデッド 確勝を期す

美浦・鹿戸雄一厩舎の新馬戦(芝1600m限定)必勝調教は南馬場芝コースで行う。調教パターンを調教コース:美南芝、1Fタイム:12秒9以内、調教の脚色:馬なりで設定した場合、[2・1・1・0](勝率50%、複勝率100%)の好成績を残している(08年1月5日~14年10月14日現在)。
昨年もフォーエバーモア(クイーンC1着)が南馬場芝コースで最終調整(4F53秒6-1F12秒1)を行い、芝1600mの新馬戦を勝利している。
◎グレイトフルデッドは坂路、ウッドコースを併用して調教本数を12本積み重ねた。非力な面があるので馬場が重い坂路では思うように動けなかったが、実戦を想定して「左回り」の南芝コースで芝適性を確かめた。三浦騎手を背に、芝向きの軽快なフットワークを披露。ラスト1F12秒3(4F51秒5)は好走基準をクリアしている。
半姉のローズノーブル(現1600万)が新馬戦(東京芝1400m)で2着しているように、初戦駆けする血統。確勝を期した一戦だ。

競馬道OnLineプレミアム予想:原稿より)

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