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調教分析好走・的中情報【2014/11/02】

11月 2nd, 2014 | Posted by 競馬道OnLine in 調教分析好走・的中情報

監修者の辻三蔵さんの調教分析予想好走・的中情報日曜速報を紹介します。

東京4Rで2着!昨日に続き2歳新馬で調教分析推奨馬が好走!

2歳新馬 東京・日曜4R 芝1400m

【結果】単勝5人気2着

木幡初広騎手+牧光二厩舎の「新馬」必勝調教パターン

ベテランの木幡初広騎手が牧光二厩舎の「調教&レース騎乗」を実践した場合、[3・2・2・9](勝率18.8%、複勝率43.8%)の好成績を収めている(14年1月5日~10月26日現在)。特に新馬の仕上げ方には定評があり、8月17日メイクデビュー新潟(ダ1200m)では10番人気(単勝54.7倍)のグラスエトワールを勝利に導いている。
トゥルームーンは競走除外明けの一戦(前走は馬場入場後に左肩ハ行を発症)。放牧から帰厩後、木幡初広騎手が4週連続、追い切りに騎乗。東京芝1400mを意識して坂路主体の調整で持久力を鍛えている。今週の坂路では終い重点の調整でラスト2Fを[14秒0→13秒3]の尻上がりラップでまとめた(全体時計:4F56秒9)。前回の福島戦はパドックでのイレ込みがキツかったので、テンションが上がり過ぎないように細心の注意を払っている。
調教パターンを種牡馬:マツリダゴッホ、調教コース:美南坂、クラス:新馬、開催場:東京芝1400mに設定した場合、[1・0・1・0]と複勝率100%(複勝回収率150%)。スピードが勝った産駒が多いので、遅めの時計で負荷がかかる坂路調教がピタリとハマる。
木幡初広騎手はこの馬に乗るためにGIウィークの東京開催で騎乗する。ベテランの一振りに賭ける。

競馬道OnLineプレミアム予想:原稿より)

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