調教マスター◎トゥザワールドが有馬記念9人気2着と激走!
競馬道OnLineG1特集で競馬道調教マスターを使った競馬道OnLine編集部予想で
◎トゥザワールドが有馬記念9人気2着と激走。×-◎で馬連12,350円を的中させました。
特別に原稿を紹介します。
有馬記念 中山・日曜10R 芝2500m
勝ち馬は栗東坂路優勢だが
過去6年の有馬記念では調教コースで栗東坂路4勝、栗東CW2勝。ただし、3着(複勝圏内)までを見ると、栗東CWが11(前身のDW1含む)栗東坂路が4と形勢は逆転する。
年齢別で見た追い方がある?
年齢別で見ると、牡3歳、牡4歳、牡5歳がそれぞれ4頭ずつで拮抗。牡3歳はコースを問わず4頭中3頭が上がり1Fが12秒3以内。牡4歳は全て栗東CWで追っている点に注目しておきたい。牡5歳では4頭中3頭が栗東CWでかつ、8分どころを通過していた。
[該当馬]牡3歳 トゥザワールド 上がり1F11秒8、牡4歳 ラストインパクト 栗東CW、サトノノブレス 栗東CW、牡5歳 フェノーメノ 栗東CW=美浦W 8分どころを通過(編集部チェックポイント1)
併せ馬&同入か先着で決めたい
最後にもう一度全体で見ると、過去6年上位3頭の18頭中14頭が併せ馬。そのうち9頭が先着、同入が4頭、遅れはわずか1頭だった。
[該当馬]上記トゥザワールド、ラストインパクト、サトノノブレス、フェノーメノの中で併せ馬をしているのがトゥザワールド(先着)、サトノノブレス(先着)の2頭。(編集部チェックポイント2) フェノーメノ、ラストインパクトは単走だった点が割引となる。
この他、調教マスタープログラムメンバーのみに配信している辻三蔵氏の解説原稿では有馬記念で「複穴」を狙うなら栗東CWコース調教馬だ。と述べている。調教パターンを調教コース:栗東CW、調教の脚色:強め・一杯、3Fタイム:39秒4以内、1Fタイム:12秒4以内、コース取り:5~9分目に設定した場合、[2・4・2・5](複勝率62%、複勝回収率149%)の好成績を残している。
[該当馬]ヴィルシーナ、トゥザワールド、ラストインパクト、ウインバリアシオン、サトノノブレス、エピファネイア(辻チェックポイント1)
【結論】勝つのは人気馬かもしれないが、穴っぽい馬を軸に、人気馬へと流してみる。
(編集部チェックポイント2)および(辻チェックポイント1)をクリアしたトゥザワールド、サトノノブレス の2頭を中心視。三番手に(辻チェックポイント1)と(編集部チェックポイント1)をクリアしたラストインパクト。
結論
◎(6)トゥザワールド
○(11)サトノノブレス
▲(7)ラストインパクト
△(10)フェノーメノ
△(15)ジャスタウェイ
△(14)ゴールドシップ
×(13)エピファネイア
×(4)ジェンティルドンナ
買い目
馬連:ながし(計18点)
軸6、11、7
相手6、11、7、10、15、14、13、4
3連複:フォーメーション(計37点)
1頭目:6、11、7
2頭目:6、11、7、10、15
3頭目:6、11、7、10、15、14、13、4
(競馬道OnLine予想:原稿より)