大阪杯で辻三蔵さん◎ラキシスが勝利!調教分析予想好走・的中情報日曜速報を紹介します。
大阪杯◎ラキシスが◎4人気1着と快走!◎▲△3連単16,620円的中!
大阪杯(G2) 阪神・日曜11R 芝2000m
【結果】4人気1着・◎▲△3連単16,620円
乗り込み十分 ◎ラキシス ルメールが導く
◎ラキシスは昨年のヴィクトリアマイルを15着に大敗。今春は中距離路線にシフトして、宝塚記念を最大目標にローテーションを組んでいる。今季緒戦の大阪杯も全力モード。2月下旬に帰厩後、栗東CWと坂路を併用して調教本数を25本消化。4ヶ月ぶりの実戦だった昨秋のオールカマー2着時(調教本数19本)と比べても出走間隔(3ヶ月休養)は短いのに、調教量は大幅に増加。この一戦に賭ける意気込みが伝わってくる。
今週の栗東CWコースでは調教助手を背に3頭併せを行った。直線では最内に入り、ビッシリ追われてラスト1F12秒0を計測(全体時計:5F67秒4⑦一杯)。格下のシャドウダンサー(4歳1600万)、ザマンダ(4歳500万)に遅れを取った分、見栄えは悪かったが、体を大きく使えており、重心の低いフットワークも好印象だった。
調教パターンを調教コース:栗東CW、調教騎乗者:調教助手、5F69秒9以内、1F12秒4以内、コース取り:7分以上に設定した場合、3戦3勝(勝率100%、単勝回収率290%)。
角居厩舎が重賞出走時に「攻めの調教」を課すときは「調教助手」が騎乗する。14年以降、平地重賞競走で「調教助手」が直前追い切りに乗った場合、[6・6・1・15](勝率21%、複勝率46%)の好成績を残している。
昨年のエリザベス女王杯ではヌーヴォレコルト、ショウナンパンドラを破り、GI初制覇を達成。3走前のオールカマーで2着したように、GⅡクラスなら牡馬相手でも通用する。
13年には重馬場のエリザベス女王杯で2着した晴雨兼用馬。イン差しを得意にしており、好枠3番を引き当てたのも好材料だ。鞍上は1ヶ月遅れでJRA所属騎手としてデビューするルメール騎手。競馬に携わる人達の信頼を取り戻すためにも一戦必勝の気概で臨む。
◎(3)ラキシス
○(9)ロゴタイプ
▲(7)キズナ
☆(6)カレンブラックヒル
△(4)エアソミュール
△(12)スピルバーグ
△(13)デウスウルト
馬連
3⇒9・7・6・4・12・13
3連複
軸1頭流し
軸3 相手9・7・6・4・12・13
(計15点)
3連単
軸1頭マルチ
軸3 相手9・7・6・4・12
(計60点)
(競馬道OnLineプレミアム予想:原稿より)