それは好天に恵まれた9月23日、秋分の日の船橋競馬場でした。この日は注目の重賞競走「日本テレビ盃」が開 催。と同時に、なんとファン公募の「ベストドレッサー賞」の審査員を、我らfuna1ナビゲーター全員が務めることになったのです。ナビゲーター全員揃うのは、春のかしわ記念以来のこと。むろん、日テレ盃の予想(当日の私の予想はスポニチ紙に掲載)も全員、特設ステージや特別観覧席でトークショーを展開。
それにしても、この日は祝日が重なったこともあって、家族連れが多く、一瞬、遊園地のような様相が感じ取られたほどです。それがベストドレッサー賞に応募した子供たちの多さに繋がったのでした。
ステージ上では、突然泣き出す幼児もいたり、大人顔負けの度胸で「どうですか」と、しなる子、モデルばりのウォーキングで登場する子。かと思えば、競馬場前のららぽーとから流れて、ついでに出場しちゃったという子もいました。
お父さん、お母さんがわが子と一緒に登場。あるいは、初老のご夫婦もニコニコ顔でアピール。また、黒色浴衣で登場した一見、訳ありの女性。
司会、進行の竹山まゆみさんの名リードで、ドレッサー賞はつつがなく終了。この日のfuna1ナビゲーターの女性人 に、圧倒的人気だったのが「まなとクン」という男の子。前髪を長くして、時として、早乙女太一風のドラマチックな眼差しを投げかけるものだから、女性人は大興奮! 終了後も取り囲んで、時ならぬミニ撮影会。それも何時も撮られるほうが、撮るほうに立場が逆転。事務所のマネージャーも色めき立つほどでした。
日テレ盃は2番人気のマコトスバルビエロが優勝。1番人気のフェラーリピサが2着。3番人気のボンネビルレコードが3着。3連単が750円也。無風の人気サイドで決着となりました。
せっかくなので、ナビゲーターの荘司典子さん、岡部玲子さん、長谷川麻衣さん。そして、須田鷹雄さん、光永隆志さん、司会の竹山まゆみさんのドレスアップした姿?も私が撮影した写真で紹介しておきます。
ベストドレッサー賞に老若男女の応募者がどっと登場in日テレ盃・船橋
ドアを開けてビックリ!多くの来場者に感動したウインズ後楽園!(●^o^●)
先日のウインズ後楽園。中山でセントライト記念、阪神でローズSがあった9月20日のことです。前にもインフォメーション致しましたが、この日はウインズ後楽園で「セントライト記念・ローズSのライヴ・トークショー」。
これまでもウインズ後楽園では、何回かトークショーがありましたが、GIレースとか、GI前日の土曜日だったのです。トライアルレースでは来場される方も少ないかも知れない、給料日前だし・・と、案じていたのですが、ドアを開けてビックリ。200インチの大画面に集まった人、人・・。後ろで立ち見をされている人が、また幾重にも出来て、会場内は熱気ムンムン。
11時50分から1回目のステージ。司会の原山実子さんの進行で、トークショーがスタート。20分くらいしか時間がなかったのですが、メモを取る方や印を新聞に書き込む方。本当に熱心な学生風の真剣な目でこちらに注目してくれるので、話すほうとしても実にスムーズに話せました。
2回目のステージは15時スタート。また、1回目のステージよりも来場者が増えて、満員御礼状態。そして、大画面に映し出されるパドック風景を、下手から見上げる形で1頭1頭解説しようと、頑張ったのですが、画面が2、3秒で次々に変わるので、話している途中で次の馬の画面。これには困りました。せめて5秒くらいあったらと、節に思うのでした。
この日のセントライト記念でイチオシだったセイクリッドバレーが半馬身差の2着。優勝した2番人気ナカヤマフェスタの勝負強さには頭が下がりましたが、成長したセイクリッドバレーを強調できたので、少しホッとしています。
ウインズ後楽園は交通の便が良く、広い場内がセールスポイント。周りは遊園地、東京ドームホテル。家族連れ、カップルで楽しみながら競馬も味わえる貴重なスポットです。初めて東京ドームホテルの上階にある展望レストランで食事をしましたが最高! また行きたいですね。